Lasya Trinityとは
Lasya Trinityは韓国BLUECORE社が販売する、最新型のスタック方式(蓄熱式)脱毛機Lasyaの上位互換機器です。
スタック方式(蓄熱式)脱毛技術の概要
従来の脱毛技術は、照射される光のエネルギーを一度に大量に送り込むことに依存していました。
しかし、これには皮膚への負担や痛みが伴うことがありました。
ここで登場するのが、スタック方式の蓄熱式脱毛技術です。
この技術は、パルス光を複数の層に分けて放射することで、効果的な脱毛効果を実現すると同時に、皮膚への負担を最小限に抑える画期的な手法です。
スタック方式の脱毛機では、エネルギーのパルスを短い間隔で照射し、各パルスの間に皮膚が余裕を持って冷却される時間を設けます。
これにより、エネルギーの過度な集中を防ぎ、効果的な脱毛効果を達成すると同時に、痛みや皮膚のトラブルを軽減します。また、蓄熱式のアプローチを採用することで、光エネルギーが毛包に集中的に吸収され、長期的な脱毛効果が期待できるのです。
バルジ領域へのアプローチ
近年の研究では、毛髪の幹細胞はバルジ領域と呼ばれる場所に存在することが判明しています。
Lasya Trinityは毛根より浅い場所にある、バルジ領域を破壊することで、脱毛効果を発揮します。
今までより浅い場所が照射のターゲットとなったことで、痛みを抑えつつ、高い脱毛効果を発揮することが可能となっています。
黒い肌や金髪にも使用できる
Lasya Trinityは、Lasyaの上位互換タイプであり、755nm、808nm、1064nmの3種類の周波数のダイオードレーザーを備えています。
これにより深度を調整することで、効果的に脱毛を行えます。
また、メラニン(肌や髪の黒い部分)に反応することで脱毛効果を得る従来型では、対応することが難しかった「金髪」や「肌の黒い人」でも、脱毛効果を得ることができます。
高出力医療脱毛が可能
使用されるハンドピース
脱毛に使用するハンドーピースは、人間工学に基づき設計されています。
照射範囲が広く、高い出力による医療脱毛が可能になっております。
治療の流れ
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STEP1ご予約当院は完全予約制です。
ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
LINE予約
※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。
当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)STEP2来院~問診票ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
記入後、受付へ問診票をお持ちください。
問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。STEP3カウンセリング作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。STEP4施術①必要な場合麻酔を行います。
②機器で患部に照射を行います。治療回数・期間の目安
回数:5-6回
期間:1年
※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。費用
標準的な費用
75,000円~150,000円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)ラシャトリニティ ラシャ トリニティ 全身(VIO・顔なし) 1回 15000 顔追加 1回 5500 VIO追加 1回 5500 その他費用 ※1初診料 2,200円 ※2肌診断機 3,300(0)円 お薬代 550円 表面麻酔 2,200円 笑気麻酔 15,000円 静脈麻酔 55,000円 ※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
リスク・副作用
効果に個人差がある 刺激、痒み、やけど、紅斑、浮腫(発赤と腫れ)、色素沈着及び色素脱失、治療部位の痂皮形成と水ぶくれ、逆説的な多毛症の可能性がある 接触性皮膚炎または刺激性皮膚炎が発生する場合がある 治療部位の感染の可能性がある 治療中または治療後に軽度から中程度の痛みが発生する場合がある まれに瘢痕化の可能性がある
未承認医薬品についての表示
未承認医薬品等
この治療で使用されるラシャトリニティは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路等
韓国、BLUECOREで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。
諸外国における安全性等に係る情報
EUのCEマーク取得 主な副作用について、刺激、痒み、やけど、紅斑、浮腫(発赤と腫れ)、色素沈着及び色素脱失、治療部位の痂皮形成と水ぶくれ、逆説的な多毛症の可能性がある 接触性皮膚炎または刺激性皮膚炎が発生する場合がある 治療部位の感染の可能性がある 治療中または治療後に軽度から中程度の痛みが発生する場合がある まれに瘢痕化の可能性がある
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。