ミラノピリールとは
ミラノリピール
クエン酸・タルトル酸(酒石酸)・サリチル酸・ラクトビオン酸・トリクロロ酸の5種類の酸が含まれる、特許取得済みの次世代のケミカルピーリングです。
5種類の酸とビタミンなどが肌を刺激し、Ⅲ型コラーゲンを増やすことで、エラスチンやヒアルロン酸を生成する手助けをします。
ダウンタイムも短く、肌の真皮層までアプローチすることが可能です。
真皮コラーゲン繊維にはⅠ型/Ⅲ型コラーゲンが存在します。
その中でもⅢ型コラーゲンの加齢による減少は躊躇で、皮膚のしなやかさや柔軟性が失われていきます。
Ⅲ型コラーゲン比率の減少を抑制することで、真皮の老化を改善できることが、研究により示唆されています。
ヴェルベットスキンとは
ヴェルベットスキンは、ダーマペンを使用してから、ミラノリピール等の薬剤を使用する施術の名称です。
ダーマペンは肌に微細な穴を開け、肌の自己修復機能を高めることで、コラーゲンなどの増産が期待でき、ニキビ痕・毛穴の開き・小じわなどの肌質改善効果があります。
微細な穴を開けた状態は、薬剤の吸収率を高め、ダーマペンと薬剤の相乗効果を得ることができます。
2色の層の9つの働き
ブルー層
製剤保護・安定
トリクロロ酢酸等の活性成分が製剤の酸化を防ぎ、上質な性能と安全性を確保しています。
再生効果
皮脂幕の再生・維持に効果があります。
保湿成分
肌の水和性の増加。
フィルミング効果
肌から水分が蒸発して逃げるのを抑え、さらに薬剤の有効成分の浸透を助ける効果があります。
イエロー層
抗酸化効果
フリーラジカルを中和させ、小さなシワを減らします。
毛穴引き締めの効用・アクネ菌の殺菌
アクネ菌を殺菌する作用と毛穴の引き締め効果により、ニキビ等の肌荒れを防ぎます。
活性化
細胞の代謝を補助し、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成を助ける。
皮むけ・角質溶解
古くなった角質や皮質を溶解・剥離させることで、薬剤の有効成分の浸透率を高め、新たな肌を生み出します。
バイオ刺激効果
線維細胞活性を刺激。皮膚細胞の増殖・再生の活性化させます。
治療の流れ
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STEP1ご予約当院は完全予約制です。
ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
LINE予約
※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。
当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)STEP2来院~問診票ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
記入後、受付へ問診票をお持ちください。
問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。STEP3カウンセリング作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。STEP4施術①洗顔を行います。
②ピーリング剤をお顔に添付します。
③5分程経過したのち、ピーリング剤を除去します。
治療回数・期間の目安
回数:1-4回
期間:1週間-1ヶ月
※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。費用
標準的な費用
8,250円~74,800円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)ミラノリピール ミラノリピール 顔 1回 8250 首 1回 8250 デコルテ 1回 8250 手の甲 1回 8250 背中全体 1回 16500 ヴェルベットスキン 1回 18700 その他費用 ※1初診料 2,200円 ※2肌診断機 3,300(0)円 お薬代 550円 表面麻酔 2,200円 笑気麻酔 15,000円 静脈麻酔 55,000円 ※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
リスク・副作用
効果に個人差がある 施術時に痛みや赤みが出る場合がある 施術から数日後に薄い皮剥けが起き、10日程度続く場合がある 施術後に数日間赤みや腫れが出る場合がある 炎症や腫れが毛穴を閉塞し、一時的にニキビが悪化する場合がある
未承認医薬品についての表示
未承認医薬品等
この治療で使用されるBioRePeelは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路等
イタリア、CMED AESTHETICSで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。
諸外国における安全性等に係る情報
EUのCEマーク取得 現在重大なリスクは報告されておりません。
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。