ファットXコア

ファットエックスコア

ファットXコアとは

ファットXコアは高濃度のデオキシコール酸とNAIS Complexを主成分とした、脂肪溶解注射です。
成分割合を変更することで、効果を保ちながら、痛みや腫れを軽減することに成功しています。
脂肪細胞の数を減らすことにより、リバウンドが起こりにくく。

成分

デオキシコール酸

脂肪を溶解する成分。米国FDA認可成分で、その効果が実証されています。
ファットXコアはデオキシコール酸濃度が1%と高濃度で含まれています。
これは2022年現在国内で流通する脂肪溶解注射の中では最も高濃度な製剤です。

NAIS Complex

抗炎症効果・抗浮腫効果・脂肪の分解誘導等の効果があります。

たるみ予防

ファットXコアには施術後の皮膚のたるみを予防する効果が含まれます。

3~5回程の施術が効果的

ファットXコアは高いデオキシコール酸濃度により、従来品より少ない回数で細身効果を実感できます。
ですが1度に除去できる脂肪量には上限があります。
1ヶ月に1回を3~5回ほど注入することで、よりその効果を実感することができます。

治療の流れ

  • STEP1
    ご予約
    当院は完全予約制です。
    ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
    その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
    LINE予約
    ※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。

    当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
    0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)
  • STEP2
    来院~問診票
    ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
    受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
    記入後、受付へ問診票をお持ちください。
    問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。
  • STEP3
    カウンセリング
    作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
    ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
    当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
    カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。
  • STEP4
    施術
    ①麻酔クリームを施術部位に丁寧に塗っていきます。
    ②麻酔クリームが効きましたら、丁寧に拭いていきます。
    ③薬剤を注入する位置のデザインを行います。
    ④組織を傷つけないよう薬剤を丁寧に注入していきます。
    ⑤施術後冷やして、施術終了となります

治療回数・期間の目安

回数:4-8回

期間:1-2ヶ月

※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。

費用

標準的な費用
36,000円~600,000円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)

ファットXコア
ファットXコア1cc9000
5cc40000
10cc75000
その他費用
※1初診料2,200円
※2肌診断機3,300(0)円
お薬代550円
表面麻酔2,200円
笑気麻酔15,000円
静脈麻酔55,000円
手技料3,800円

※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料

当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。

リスク・副作用

効果に個人差がある 数日間の赤みや腫れ、1~3週間ほどの内出血や腫れの可能性がある 金の糸やスレッドなどの異物が入った部位には注入できない 治療をしすぎると皮膚が緩む場合がある



未承認医薬品についての表示

未承認医薬品等

この治療で使用されるファットXコアは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路等

韓国、TNSで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター

国内の承認医薬品等の有無

同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。

諸外国における安全性等に係る情報

韓国のMFDS(旧KFDA)承認 主な副作用として、腫れ・赤み・内出血・痛みがあります。 稀な副作用として薬剤アレルギー症状や感染症の可能性があります。

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。