マンジャロとは
グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)という2種類のホルモン作用を持つ治療薬です。
非常に強いHbA1c低下効果を持ち、その減量効果が期待されています。
本剤は皮下に注射して使用するタイプの製剤おなっております。
マンジャロの使い方
使用方法
チルゼパチドとして週1回5mgを維持用量とし、皮下注射する。
ただし、週1回2.5mgから開始し、4週間投与した後、週1回5mgに増量する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgで効果不十分な場合は、4週間以上の間隔で2.5mgずつ増量できる。
ただし、最大用量は週1回15mgまでとする。
治療の流れ
-
STEP1ご予約当院は完全予約制です。
ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
LINE予約
※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。
当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)STEP2来院~問診票ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
記入後、受付へ問診票をお持ちください。
問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。STEP3カウンセリング作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。STEP4施術①医師の判断の元、処方致します。治療回数・期間の目安
回数:2-3回
期間:2-3ヶ月
※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。費用
標準的な費用
8,000円~16,000円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)マンジャロ マンジャロ 2.5mg 1本 8000 5.0mg 1本 16000 その他費用 ※1初診料 2,200円 ※2肌診断機 3,300(0)円 お薬代 550円 ※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
リスク・副作用
効果に個人差がある 注射部位に赤みや色素沈着が起こる場合がある 悪心、下痢、便秘、頭痛、嘔吐、低血糖、食欲不振、胃のむかつき、倦怠感、めまい、胃痛、及び血液中の酵素(リパーゼ)レベルの変化が起こる場合がある 味覚の変化を感じたり、睡眠困難(不眠症)になる場合がある がんを含む甲状腺腫瘍、膵炎、胆嚢、腎臓に問題を起こす可能性がある 心拍数を上げる可能性がある 深刻なアレルギー反応を引き起こす可能性がある 気分、行動、思考など精神的変化(うつ病、自殺願望など)が起こる可能性がある
未承認医薬品についての表示
未承認医薬品等(異なる目的での使用)について
医薬品医療機器等法において、マンジャロは2型糖尿病の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
入手経路等
日本、日本イーライリリー株式会社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター国内の承認医薬品等の有無
マンジャロと同成分(チルゼパチド)の注射製剤が、2型糖尿病の治療薬として国内で承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
同一成分の注射製剤が米国のFDAで2型糖尿病薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 主な副作用として、 悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退などがございます。
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。