レディエッセ

レディエッセ

レディエッセとは

レディエッセはCaHA(カルシウムハイドロキシアパタイト)という、骨や歯を形成する物質を主成分とした、長期継続型注入剤です。
ヒアルロン酸では代用しずらい、鼻や輪郭の形成、重度なしわに使用されます。
レディエッセを注入することで、皮下から対象の部位をもちあげ、注入部位に自己コラーゲンを生成します。
CaHAは生体吸収性の物質なので、完全に体内に吸収されますが、生成された自己コラーゲンによって、ボリュームアップ効果は長期的(約18ヶ月程度)に継続します。

高い安全性

米国食品医薬品局FDA・ヨーロッパ販売・韓国食品医薬品安全庁にも承認され、世界で100万本以上使用されていることからその安全性・信頼性は非常に高いといえます。 肉芽腫の報告もありません。
レディエッセの薬剤の内容物CaHAはカルシウムとリン酸から成り異物反応をおこしません。
歯科や整形外科などの医療現場で古くから使われている製剤のため長期的な安全性も確保されています。
100%生体分解性物質であり非動物由来のため、アレルギーテストをせずとも使用できます。
ただし、本来CaHAは固形の注入できる形態にするために、水とキャリアジェルを含んでいます。
極まれに、キャリアジェルへのアレルギー反応が出る場合がありますが、2週間程度で吸収され消えてしまいます。

治療の流れ

  • STEP1
    ご予約
    当院は完全予約制です。
    ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
    その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
    LINE予約
    ※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。

    当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
    0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)
  • STEP2
    来院~問診票
    ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
    受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
    記入後、受付へ問診票をお持ちください。
    問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。
  • STEP3
    カウンセリング
    作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
    ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
    当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
    カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。
  • STEP4
    施術
    ①麻酔クリームを施術部位に丁寧に塗っていきます。
    ②麻酔クリームが効きましたら、丁寧に拭いていきます。
    ③薬剤を注入する位置のデザインを行います。
    ④組織を傷つけないよう薬剤を丁寧に注入していきます。
    ⓹施術後冷やして、施術終了となります

治療回数・期間の目安

回数:1回

期間:1日

※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。

費用

標準的な費用
77,000円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)

レディエッセ
レディエッセ77000
その他費用
※1初診料2,200円
※2肌診断機3,300(0)円
お薬代550円
表面麻酔2,200円
笑気麻酔15,000円
静脈麻酔55,000円
手技料3,800円

※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料

当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。

リスク・副作用

効果に個人差がある 吸収性の為、効果の持続期間に個人差がある 1~2週間程度の腫れや内出血が出る場合がある



未承認医薬品についての表示

未承認医薬品等

この治療で使用されるレディエッセは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路等

ドイツ、Merz Aestheticsで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター

国内の承認医薬品等の有無

同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。

諸外国における安全性等に係る情報

米国のFDA、韓国のMFDS(旧KFDA)承認、EUのCEマーク取得 皮膚充填剤に関連するほとんどの副作用は、注射直後に発生し、多くは数週間で解消します。(腫れ・赤み・内出血・痛み等) あまり一般的ではない・稀なリスクではあるものの以下のようなリスクも存在します。 意図しない血管への注射による、血管閉塞や血液供給の低下による壊死、失明を含む視力異常、脳卒中等の合併症。 その他アレルギー反応、注射部位または皮膚からの充填剤の漏れ、注入部位からの充填剤の移動、永久硬結節の形成、死亡 体内にある間、カルシウム ヒドロキシアパタイトは X 線で見えるため、根底にある特徴が不明瞭になる場合があります。

医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。