オスモインジェクターとは
韓国や諸外国では”Tappy tok-tok”と呼ばれ、各国で特許を取得している新型の薬剤注入機器です。
今までにない特殊形状「スパイラルニードルオスモ理論」が特徴のため、日本ではオスモインジェクターと呼ばれています。
基本的な効果はベラヴィータ・ダーマクインやダーマペンと同様に、肌に微細な穴を空けることで、幹細胞化粧品・ボトックス・ヒアルロン酸・ビタミン剤等の美容効果が見込まれる薬剤の吸収率を高めることができます。
同時に微細な穴を修復しようとする人体の自己修復作用を促し、コラーゲン等の増産による美肌効果が期待できます。
特筆すべきは「スパイラルニードルオスモ理論」による痛みの少なさ・ダウンタイムの少なさ・薬剤をこぼさずに確実に届ける点です。
超極細スパイラルニードルオスモ理論
通常美容施術に使われる注射針は24G-27Gほど細さの中心が空洞の針(一般的にイメージされる注射針)が使用されています。
オスモインジェクターに使用される針は40Gという画期的な超極細針を20本を搭載し、ポンポンとスタンプの様に肌に押し付けることで薬剤を注入していきます。
※G(ゲージ)は数字が大きいほど細くなります。
通常の構造の針では40Gという細さにすると、薬剤が通り抜けることが出来ず、実用化することが出来ません。
この問題を薬剤が通り抜ける穴を中心ではなく、スパイラル状に配置することで実現しています。
形状も薬剤を外にこぼさずに、高価な薬剤の使用量を最小にできるよう設計されています。
針の長さは0.6mmとちょうど真皮に届く長さで、ムラが出たり、内出血するリスクも抑えられています。
治療の流れ
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STEP1ご予約当院は完全予約制です。
ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
LINE予約
※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。
当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)STEP2来院~問診票ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
記入後、受付へ問診票をお持ちください。
問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。STEP3カウンセリング作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。STEP4施術①カウンセリングを行い、導入する薬剤を決定します。
②必要な方は麻酔クリームを施術部位に丁寧に塗っていきます。
③麻酔クリームが効きましたら、丁寧に拭いていきます。
④機器を使用し、患部に薬剤導入を行います。治療回数・期間の目安
回数:1-3回
期間:1日-2ヶ月
※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。費用
標準的な費用
64,800円~194,400円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)オスモインジェクター オスモインジェクター 1本 15000 その他費用 ※1初診料 2,200円 ※2肌診断機 3,300(0)円 お薬代 550円 表面麻酔 2,200円 笑気麻酔 15,000円 静脈麻酔 55,000円 ※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
リスク・副作用
効果に個人差がある 数日間の鈍痛、1~2週間程度の内出血の可能性がある 不衛生な状態にすると、感染症を起こす危険性がある アレルギー症状がでる危険性がある 施術後、一時的に注入部に盛り上がりが残る場合がある 注入部位によって持続期間に差がある
未承認医薬品についての表示
未承認医薬品等
この治療で使用されるtappytoktokは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路等
韓国、U-BioMedで製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。
諸外国における安全性等に係る情報
韓国のMFDS(旧KFDA)承認、EUのCEマーク取得 皮膚充填剤に関連するほとんどの副作用は、注射直後に発生し、多くは数週間で解消します。(腫れ・赤み・内出血・痛み等) あまり一般的ではない・稀なリスクではあるものの以下のようなリスクも存在します。 意図しない血管への注射による、血管閉塞や血液供給の低下による壊死、失明を含む視力異常、脳卒中等の合併症。 その他アレルギー反応、注射部位または皮膚からの充填剤の漏れ、注入部位からの充填剤の移動、永久硬結節の形成、死亡
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。