プラズマbtとは
プラズマbtはプラズマシャワー等の呼称の施術に使用される機器です。
医療用プラズマを美容医療に応用し、肌に照射することで、皮膚組織にダメージを与えることなく、さまざまな肌の問題に効果的な施術です。
医療分野におけるプラズマ利用の歴史は第二次世界大戦に遡り、創傷・手術用機器の殺菌に利用されてきました。
ミュンヘン大学の細胞生物学的研究によると、プラズマは細菌とヒト細胞に異なる作用があります。
- 細菌:殺菌・破壊
- ヒト細胞:細胞に刺激を与え、細胞再生の助けになる
肌に照射することで、細菌を滅菌し、肌の細胞の再構築を助ける効果があります。
・ニキビ・ニキビ跡・肌荒れ・くすみ・毛穴の悩み・シワ・ほうれい線・肌の弾力アップ
・美容液や薬剤を肌の奥に効果的に届けるTDDSプロセス
ニキビなどの肌トラブルに滅菌効果
肌に照射したプラズマには高い殺菌効果があり、ニキビやアトピー性皮膚炎を引き起こす原因菌の、アクネ菌・黄色ブドウ球菌を死滅させる効果があります。
滅菌後の清潔な肌に美容液・薬剤を浸透させることで、よりトラブルを引き起こしにくい肌へと変化していきます。
メラニン抑制による美白効果
メラニンを抑制し、色素沈着を抑えます。
皮膚再生
細胞をプラズマによって刺激することで、コラーゲンと繊維芽細胞の生成を助け、皮膚の老化を防止します。
薬剤の吸収力アップ効果のあるTDDSプロセス
当院で使用しているプラズマbtという機器には、TDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム)プロセスというシステムが搭載されています。
TDDSにより、ヒトの皮膚の細胞を結合しているCAMsという分子を一時的に切断することで、痛みがなく、あらゆる薬剤の浸透率を飛躍的に高めることができます。
治療の流れ
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STEP1ご予約当院は完全予約制です。
ご予約は当院公式LINEから受け付けております。
その他ご不明な点やご相談も、LINEメッセージで受け付けております。
LINE予約
※医師の判断が必要な内容に関しましては、ご返答しかねるため、カウンセリング予約をご検討ください。
当日のご予約・お問い合わせはお電話でも受け付けております。
0120-489-151(受付時間:診療日10:00~17:30)STEP2来院~問診票ご来院頂きましたら、受付へお越しください。
受付終了後、カルテ作成のため問診票へのご記入をお願いします。
記入後、受付へ問診票をお持ちください。
問診票の確認が終わりましたら、カウンセリングのお呼び出しを致しますので、しばらくお待ちください。STEP3カウンセリング作成したカルテに沿って、カウンセリングを実施します。
ご不明な点や不安なことがありましたら、遠慮せずにお聞きください。
当院はカウンセリングの際に、無理な勧誘や高額の施術をおすすめすることはございません。
カウンセリング終了後は同意書の内容を承諾する場合、署名をお願い致します。STEP4施術①洗顔を行って頂きます。
②必要な場合麻酔を行います。
③機器で患部に照射を行います。
④美容薬剤を添付していきます。治療回数・期間の目安
回数:3-6回
期間:2-4ヶ月
※治療回数・期間は患者様の症状・状態によって異なります。
目安回数を超えて治療が必要になる場合が有ります。費用
標準的な費用
30,000円~174,000円
(初診料・麻酔料・手技料を除く)プラズマbt プラズマbt ヒアルロン酸 1回 10000 エクソソーム 1回 29000 ダーマヒールHSR 1回 15000 ダーマヒールSR 1回 15000 サイトケア 1回 15000 スノーフラワーブルーム 1回 15000 スノークインセル 1回 15000 PDRN 1回 15000 スネコス 1回 25000 ボトックス+ヒアルロン酸 1回 15000 プリネスト(リジュラン) 1回 30000 追加薬剤 ダーマヒールSR 1回 5500 PDRN 1回 5500 ボトックス 1回 5500 トラネキサム酸 1回 1500 ビタミンC 1回 1500 ビオチン 1回 1500 その他費用 ※1初診料 2,200円 ※2肌診断機 3,300(0)円 お薬代 550円 表面麻酔 2,200円 笑気麻酔 15,000円 静脈麻酔 55,000円 ※1当施術以外でも過去ご来院があれば初診料はかかりません。
※2google口コミまたは施術と同時利用時無料当施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。
リスク・副作用
稀に赤みが出る場合があります。
未承認医薬品についての表示
未承認医薬品等
この治療で使用されるプラズマbt/ベラヴィータアクアは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路等
ブラズマbt(韓国、Seoulin Medicare)/ベラヴィータアクア(韓国、CONTACKOREA)で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記WEBサイトをご確認ください。
偽造医薬品等情報センター国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等は有りません。
諸外国における安全性等に係る情報
ベラヴィータアクア韓国のMFDS(旧KFDA)承認 プラズマbt未承認 現在重大なリスクは報告されておりませんが、主要な欧米各国で承認されている国がなく、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。